使い方の例

こんなふうに使います

機能が16あっても、16をすべて使うわけではありません。実際には3つか4つがひとまとまりで回ります。よくある組み合わせを5つ書いておきました。

  • 人間関係

    もらった名刺が、次の再会につながる

    名刺は財布にたまり、名前は記憶の中にだけ残ります。半年後に連絡する理由が見つからないのは、無関心だからではなく、そのとき何を話したかがどこにも残っていないからです。

    1. 名刺を写真に撮る

      名前・会社・部署・役職・連絡先をアプリが読み取って空欄を埋めます。自動で入った値は保存前に直せて、文字認識は端末の中だけで行うので、写真は外に出ません。

    2. 名刺からプロフィールへ

      名前と連絡先がそのまま移り、名刺を受け取った日が初めて会った日として入ります。同じ名前のプロフィールがあれば、つなぐか新しく作るかを選べます。

    3. 会った日の日記にその人をタグ付けする

      何を話したかを書いてプロフィールをつなぎます。次にその人の画面を開くと、いっしょに過ごした日記と予定が一列に集まっています。

    4. 連絡周期を決めておく

      「3か月ごと」にしておけば、ご無沙汰になった瞬間にホームの「連絡するころです」に出てきます。詳細画面には「毎週 · 3日経過」のように今の状態がすぐ見え、ホーム画面のウィジェットで長押しして先送りもできます。

    名刺の詳細画面。名前と受け取った日の下に「プロフィールを作成」「既存のプロフィールにつなぐ」ボタンがある。
  • 勉強

    時間割から今月の達成率まで

    計画が守られるのは新学期の最初の週だけ。本当の問題は崩れたことではなく、何がいつ崩れたかが残らないので、次の学期も同じところでまた崩れることです。

    1. 時間割を一度作っておく

      週のグリッドで1週間をまるごと見ます。時間が重なる授業は押し合わず、横に並んで分かれて表示されます。時間割を複数作って学期ごとに分けられます。

    2. ルーティンに曜日と目標をかける

      月・水・金のように曜日を決め、「1日30分」のように目標量と単位もかけておきます。一覧の + ボタンを押すたびにたまり、ルーティンの横の7つの点と 🔥 の数字で、今週いつやったか、何日続いているかがすぐ見えます。

    3. タイマーで実際に座った時間を計る

      だいたいで書かなくて大丈夫。目標の時間を決めておくとその時刻に通知が鳴り、自動で終了してそのまま記録になります。計測中は画面が消えず、ほかのタブに移っても進み具合が保たれます。

    4. 月末に達成率を広げてみる

      カレンダーモードでは日付のマスごとにその日の進み具合が % で表示され、統計ではルーティンごとの直近12週の達成率がバーで並びます。年間タブを開けば1年がまるごと見えます。曜日の設定を変えても、過去に完了した日は消えません。

    やること・ルーティンの統計画面。象限ごとのやることの完了率の下に、ルーティンごとの直近12週の達成率がバーとともに並んでいる。
  • 気持ち

    あの月がなぜ特につらかったのか

    先々月がなぜあんなにしんどかったのか、説明できません。何も書かなかったからではなく、書いたものが日付ごとに散らばっていて、まとめて見られないからです。

    1. ステッカーを1枚選んで書く

      喜び・穏やか・ときめき・疲れのように、その日に合うステッカーを選び、天気と場所を付けておきます。書くことがない日はステッカーだけ残しても大丈夫。手で打つのがつらい日は、端末のキーボードの音声入力で書けます。

    2. 写真と人をいっしょに付ける

      写真は枚数制限なく入れられます。いっしょにいた人をタグ付けしておくと、誰といるときにどうだったかが人物の統計に別に集まります。

    3. 年間ヒートマップで1年を広げる

      どのステッカーをどれくらい選んだかと連続記録、月ごとの推移を見ます。カレンダーにも日付ごとにその日のステッカーが入っています。よく書けた月より、空いている月が先に目に入ります。

    4. 過去の今日が先に話しかけてくる

      ホーム画面のカードをオンにしておくと、1年前・2年前の同じ日の記録が出てきます。ふり返るために探しに行かなくて大丈夫です。

    日記の統計画面。日記の総数と書いた日数の下に、喜び・穏やか・ふつう・ときめきなどステッカーごとの分布が件数と割合で並んでいる。
  • 家族

    写真はアルバムに、話はどこに

    写真フォルダには何千枚もたまっているのに、その日に何があったかは写真には書かれていません。何年かあとに残るのは写真ではなく、その横に書いておいた2行です。

    1. 写真といっしょにその日を書く

      本文に写真を入れ、ギャラリー表示で月ごとにまとめて見ます。一覧で期間を絞っておけば、ギャラリーもその期間に従います。

    2. 家族をグループにまとめる

      グループごとに色を決めると、一覧とウィジェットですぐ見分けられます。関係図で家族の関係をつないでおけば、誰が誰なのかが図で残ります。

    3. 誕生日と記念日を登録する

      D-day で表示され、決めた時刻に通知が来ます。項目ごとに通知の時刻を8つまで置けるので、朝と夜の両方で受け取れます。

    4. 写真まで入れてバックアップする

      zip バックアップには日記の写真とプロフィール写真の原本がそのまま入ります。パスワードを設定すると端末の中で暗号化され、どこに置いてもパスワードなしでは開けません。

    日記ギャラリーの画面。「2026.10」の下に今月の日記に入れた写真が3列のグリッドで並んでいる。
  • 仕事

    働いた時間と使ったお金が、同じ場所に

    時間はタイマーアプリに、お金は家計簿アプリに、ふり返りはどこにもありません。四半期が終わるたびに、どれだけ働いていくら残ったかを3か所で突き合わせることになります。

    1. 予定を期間で入れる

      何日にもわたる仕事を1件で登録すると、カレンダーの該当する日すべてに表示され、「2/4日目」のように今どのあたりかを知らせます。

    2. タイマーで実際の作業時間を残す

      セッションごとにかかった時間がたまり、合計時間と記録した日数にまとまります。止め忘れたら、開始・終了の時刻を直したり別の日付に移したりできます。

    3. 家計簿に収入と支出を書く

      金額・日付・カテゴリにレシートの写真まで添えておきます。カテゴリの割合と月ごとの推移でどこにいくら出たかを見て、カレンダー表示で今月の差額を確かめます。

    4. 評価シートでふり返る

      項目を自分で決めて点数をつけ、シートを複製して翌月も同じものさしで測ります。2枚のシートを並べて比べられます。

    家計簿一覧の画面。今月の収入・支出・差額のまとめの下に、食費・交通・給与のようなカテゴリ別の明細が金額とともに並んでいる。

ここにない組み合わせでも大丈夫

使わないタブは隠し、ホーム画面のカードもオン・オフできます。5つのどれも自分の話でなければ、必要なものだけ残して使えば大丈夫です。